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むうちゃんのこと  

今日はうちの子のお話なので、カンジに会いに来てくださった方はスルーしてください。
むうちゃんに起こった事、備忘録みたいなものですが、書き留めておきます。

うちのむうちゃんは去年の市原のペットショップ崩壊の時に出した子です。


いろんなタイミングが重なって、むうちゃんはうちの子になりました。
それから1年半、とっても元気に過ごしていたむうちゃんは、突然体調を崩しだしました。
最初は、ご飯を食べなくなり。元気はあるので、ムラ食いかと思いだましだましで何とか食べさせていたのですが、どんどん痩せてしまって。
かかりつけ医に連れて行くと、血液検査に問題が。
おそらく、蛋白漏出性腸炎ではないかと。
下痢や嘔吐などの症状はたまーにあったりなかったりな感じでした。
確定診断には全身麻酔で腹腔鏡で細胞を取るしかありませんでしたが、確定したとしてもしないにしても、対処療法には変わりはないので、しばらくはステロイドなどの投薬をすることにしていました。

お薬のおかげかはわかりませんが、食欲は戻り前の元気なむうちゃんに。
でも、先週の日曜。朝ごはんをまったく食べませんでした。
お水はちゃんと飲んでいましたが、一日ずーっと具合が悪そう。
夜ごはんもまったく食べず。
これはいよいよおかしい。

翌朝、一番の尿が濁っていて血尿もみられる。
かかりつけ医に電話をして診察時間の前でもみてくれるというので、車に飛び乗り病院へ。
診察はエコーとレントゲン。エコーで腹水がたまっていることがわかり、この状態は危険なので救急病院に行った方がいいと、その場で予約を取ってくれました。
腹水がたまっていたなんて気が付かなかったよ。。。

仕事があったのだけど、むうちゃんの方が大事。
13時の予約が取れたので、早めに家を出て救急病院へ。
もう頭が上がらなくなって、動けないむうちゃん。どんどん状態が悪くなって私はパニックです。
おそらく、腸が穿孔したのではないかということ。
ようは、腸に穴が開いて、おなかの中にバイ菌が溢れ出しているのじゃないかと。

この病院でもレントゲン、エコー。詳細がわからないのでCTも撮ることに。
本来はCTを撮る時は鎮静をかけて動かないようにするのですが、むうちゃんはもう動けないのでそのままで撮影ができました。
その結果、腸に何かが詰まって膨らんでいて、そこに穴が開いたのではないかと。

今は手術にたえられる状態じゃないので、輸液をバンバンして状態が安定したら手術をしましょうと。
先生いわく、手術中、術後に亡くなる可能性は極めて高いです。
もし手術がうまくいっても、予後は腸の一部を切るとるということもあるので、完全な健康体に戻るということはないということ。。
そして、治療費はこれくらいかかりますということなどの説明を受けました。

このままだと間違いなく死ぬ。手術をしても死んでしまうかもしれない。
でも、むうちゃんが生きれる可能性があるのなら。
むうちゃん、とてもつらそうなんだけど、目がね、キラキラしていたんです。
まだ頑張れる、そういう目をしていたんです。
先生も、この目を見て手術に踏み切る判断をしたとおっしゃっていました。

手術、お願いしますとお返事をして、承諾書に署名。

むうちゃんはICUで輸液をして手術にそなえます。
その日の夕方には手術が出来そうなのと、手術中も病院にいることが出来ると聞いたので一度外にでて待機。

頭の中はいろんなことがぐるぐるまわります。
むうちゃん、死んじゃうかも。でもあの現場から出られてまだ1年半しか経ってない。
医療費、すごい金額だけどどうしよう。
もっと早く病院に連れて行けばよかった。どうしよう。
むうちゃん、がんばって。どうしよう、死んじゃうよ。。

本当につらい時間でした。でもむうちゃんはもっと苦しい思いをしていたんだよね。
誰にもすがれず、一人でもんもんとしていたのですが、我慢できずそれまでLINEでやりとりしていたモカママにHelp。
仕事終わりで駆けつけてくれることになりました。
本当にありがたい。

6時くらいに病院に戻り、ICUにいるむうちゃんと少しだけ会えました。
状態が落ち着いてきたので、手術の準備を始めるけれど、まだしばらく会ってていいですよと。
その時のむうちゃんは少しだけ頭をあげることができました。
足に心電図のモニターをつけて、腕に点滴の針をいれられて。
がんばるんだよ。



IMG_2645.jpg




その後、手術室へと入ったむうちゃん。
手術中も外から見ることが出来ますと言われたけれど、とてもじゃないけど見れないよ。
最後の準備が出来、手術が始まりますよと教えてもらい、手術室にいくと、仰向けでお腹を消毒薬で黄色くしたむうちゃんの姿。
先生に、宜しくお願いしますとだけ言って、待合室に。
もう涙が止まりませんでした。

手術が始まってしばらくしてからモカママが駆けつけてくれました。
もうなんていうの、天使みたいにみえました。

手術は約1時間半かかりました。
先生が出て来た時の顔が少し緩い感じで、少しだけ安心。

「無事に終わりましたよ」

この言葉がどれだけ嬉しかったか。
もちろん、ここから先も気は抜けないのですが、一つの大きな山は越えることが出来ました。
先生のあとに、むうちゃんが看護師さんに抱っこされて出てきました。
もう麻酔が覚めだしていて、目はパチリと開いていました。

よかった。
本当によかった。

その後、先生に手術時の写真をみせてもらいながら詳しい話を伺いました。
やはり、腸の一部に便がたまり、そこが穿孔していた。でもその場所がとてもよく、腹膜や肝臓のしこり(後で説明します)がうまく圧迫してくれていたおかげで、便が腹腔内に飛び散らずにすんだ。
むうちゃんは、本当にラッキーだと。

実は事前のCT画像で肝臓にもちょっと変異がみられると言われていました。
腫瘍なのかはわかりません。手術時に、もし取れるようならば取りますが、手術時間のリミットもあるので出来る範囲で、と言われていました。
残念ながら、肝臓のしこりは時間的、状況的に取るのは難しく細胞診用に組織をとるのみだったそうです。
そのしこりが腫瘍なのかなんなのかはまだ結果が出ていないのでわかりませんが、ひとまずはそれのおかげで命が助かったのかも。


入院中は緊急連絡先になっている携帯電話が鳴るたびにビクっとする日々でした。
特に手術日の夜は本当にこわかった。

手術翌日に私が面会に行くと一瞬だけだけど立ち上がってくれました。



IMG_2648.jpg



その翌日には先生が抱っこしていいと言ってくれたので、お膝に来てもらいました。



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毎日、面会にいく度にどんどん元気になってきているむうちゃん。
本当に嬉しかった。



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最初は管だらけだったけれど、1本ずつ取れて行ってやっと昨日、1週間の入院を経て退院。
退院時の精算は目玉が飛び出ましたが、むうちゃんの命にはかえられない。



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入院中にとてもよくしてくださった看護師さんや担当医の先生にお礼を行って帰宅しました。

お家に帰ったら、ようちゃんが大喜び。
そうだ、ようちゃんも寂しかったんだよね。と今更ながらに気が付きました。
ごめんね、気が付いてあげられなくて。

むうちゃんもすっかり元気で、おなかすいたと大騒ぎする日常が戻りました。
お腹にはまだ縫った針が残っていて痛々しいけれど、本人はあまり気にすることもないので痛みはないんだと思います。
いろんな検査結果が出るのはもう少し先だけれど、とりあえず今、むうちゃんがこうして元気に過ごせていることが奇跡だと思っています。


IMG_2852.jpg



いろんな人に励ましてもらいました。本当にありがとうございます。
むうちゃん、早く完治して長生きしようね。
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コメント

むうちゃん!大変だったんだね!今ブログ訪問してびっくりしました((+_+))や~ほんとによく頑張ったね!はっぴーさんも辛く長い一日でしたね!ほんと!ほんとによっかった!ようちゃんもむうちゃんかえってきてくれてうれしいね!仲良しだもんね(^_-)-☆

きんとき #- | URL
2016/10/13 18:43 | edit

お久しぶりです。
むうちゃんよかった!やっと幸せになれたんだもん。
まだまだもっともっと幸せにならなくちゃね。
我が家も次女のルナが腰を痛めて、ここの所ずっと病院通いです。
むうちゃんもルナもこれからですもんね。

ミサママ #- | URL
2016/10/13 14:07 | edit

むうちゃん、がんばりましたね!
はっぴーさんもさぞ心配で何も手につかなかったことでしょう・・・
むうちゃん、ごはんたくさん食べて体力つけて元気になってね(*^-^*)

kabomanaママ #- | URL
2016/10/12 23:17 | edit

バーバMIKOさま

ありがとうございます!
ごめんなさい、ご心配お掛けしてしまって。
皆さんにご心配お掛けするのが心苦しく、退院してから報告しようと思ったのですが
確かに最後まで結末がわからない書き方でした(^_^;)

検査結果、気になります。。

はっぴー #.Nnu5I0M | URL
2016/10/12 18:13 | edit

優太の親父さま

ありがとうございます!
そうでした、自分は結末わかっている前提で書いていたので(^_^;)
ドキドキさせてごめんなさい!
本当に犬語がわかるといいのに。

はっぴー #.Nnu5I0M | URL
2016/10/12 18:11 | edit

花*花さま

ありがとうございます!
そうなんです、むうちゃんはまだまだ長生きしてもっともっと楽しい思いをしないとなのです!

はっぴー #.Nnu5I0M | URL
2016/10/12 18:10 | edit

kansukekeさま

ありがとうございます!
本当によかった!

はっぴー #.Nnu5I0M | URL
2016/10/12 18:09 | edit

そうとは知らず・・・


いつも脳天気でごめんなさい(^^;)

さっき記事を読み始めたときは、怖くて読み進めず・・・
でも、意を決して文字を追っていくと\(^o^)/

よかった、よかった、ほんとに良かった!!!!!

むうちゃん、頑張ったね v-278v-278
検査結果が心配無いものであることを心から祈ってます!!!

バーバMIKO #mu6TM7Oc | URL
2016/10/12 11:43 | edit


 よかった。
 そして、むうちゃん、よく頑張った。
 読み進める間、どきどきでした。
 本当に犬語が理解出来ればなと思います。

優太の親父 #- | URL
2016/10/12 07:16 | edit

本当によかったですね!!まだまだ長生きしなくちゃです☆彡
早く元気になってね~💞

花*花 #- | URL
2016/10/11 23:27 | edit

よかっつた❗️

kansukeke #- | URL
2016/10/11 21:41 | edit

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